前へ
次へ

地域の医療機関に目を向けてみる

地域には、医療機関だけでなく、訪問看護ステーション、ヘルパーステーション、歯医者に薬局、介護施設や福祉用具を取り扱うところまで、生活を支えるさまざまな医療・介護サービスがあります。
こうした多職種が連携することを地域包括ケアシステムといい、特に高齢者の生活を支えていくためには、医療だけでは限界があります。
やはり、地域の開業医とケアマネージャーが中心となって、プラン作りをしていくのが一般的です。
大病院志向というのは、いまだに抜けない人も多いですが、急な発熱のために、わざわざ自宅から遠い病院まで連れていくのか、もし介護が必要になったら、何かしてくれるのか、もう一度考えてみましょう。
昔の感覚で言えば、困ったらいつでもどうぞという病院も多かったですが、今はそうではありません。
これは、決して大病院が不親切になったのではなく、やるべきことがほかに増えてしまったというのが実情です。
ここで覚えておきたいのは、急な発熱や介護が必要になったとき助けてくれるのは、小回りのきく町医者です。
いわゆる自分が住んでいるエリアのかかりつけ医になります。

Page Top